フェイスライン糸リフト|引っ張らず、骨を基準に構造を整える|Pono Clinic Tokyo

フェイスライン糸リフト
── 引っ張るのではなく、骨を基準に構造を整える

フェイスラインの変化が、年齢感を強めます

年齢とともに、

  • フェイスラインがぼやけてきた
  • 口横や顎周りにもたつきを感じる
  • 横顔の輪郭がはっきりしなくなった

こうした変化は、
フェイスラインの構造が
少しずつ崩れることで生じます。

フェイスラインは、
顔全体の印象を「引き締めて見せる」
非常に重要なエリアです。

フェイスラインで何が起きているのか

── 組織は「骨から離れていく」

フェイスラインの構造は、
非常にシンプルです。

  • 中心に があり
  • その上に
    筋肉・脂肪・皮膚が重なっています

加齢とともに起きる変化は、
これらの組織が

  • 骨から
  • 少しずつ離れ
  • 下方向へゆるむ

というものです。

つまりフェイスラインの老化は、
「引き下がる」よりも
「骨との関係がゆるむ」こと
が本質です。

老化の方向を、まず正しく理解する

フェイスラインの老化は、

  • 骨 → 軟部組織
    という “支えの関係”が崩れる 方向に進みます。

したがって若返りでは、

  • どこかを強く引く
    のではなく、

骨を基準に、
ゆるんだ構造をまとめ直すこと

が重要になります。

なぜ「引っ張る糸リフト」では不十分なのか

一般的な糸リフトでは、

  • 糸のコグ(突起)で組織を引っかけ
  • 外側へ引き上げる

という考え方が多く見られます。

しかしこの方法では、

  • 引っかかった組織が伸びる
  • 弾性に頼った変化になりやすい
  • 時間とともに戻りやすい

という問題が起こります。

フェイスラインにおいて
「引っ張る方向そのもの」が
構造的に最適とは限らない
のです。

当院のフェイスライン糸リフトの考え方

── 骨へ向かって、まとめて固定する

当院では、
フェイスラインの糸リフトを

「引き上げる治療」ではなく
「構造を整える治療」

として設計しています。

具体的には、

  • 骨を基準に
  • 骨からゆるんだ
    筋肉・脂肪・皮膚を
  • 骨へ向かってまとめ直す

という考え方です。

糸の役割は、

  • 引っ張ること
    ではなく
  • その位置に保ち、
    安定させること

にあります。

「固定する」ことの意味

フェイスライン糸リフトでは、

  • 正しい位置へ戻す
  • そこで固定する

ことが重要です。

骨を基準にまとめられた組織は、
その位置で徐々に安定し、
将来のたるみ進行を緩やかにする効果も期待できます。

これは、
単なる一時的なリフトアップとは
目的が異なります。

フェイスライン糸リフトで目指す変化

当院のフェイスライン糸リフトで
目指すのは、

  • フェイスラインが自然に整う
  • もたつきが軽減して見える
  • 横顔の輪郭がすっきりする
  • 「引っ張った感」のない変化

です。

※変化の出方や持続には個人差があります。
※加齢そのものを止める治療ではありません。

どのような方に向いている治療か

  • 将来のたるみを見据えて整えたい
  • フェイスラインのもたつきが気になってきた
  • 強い引き上げ感は避けたい
  • 自然な輪郭の変化を求めている

向かない場合・注意が必要なケース

  • 皮膚の余りが強い場合
  • 下垂が高度で、糸リフトだけでは補正が難しい場合
  • 「大きく上げたい」ことが主目的の場合

このような場合は、
別の治療提案や、
治療を行わない判断をすることもあります。

中顔面バーティカルリフトとの違い

当院では、
部位ごとに
構造の老化方向 を見極めて
治療を設計しています。

  • 中顔面
     → メーラーファットが
      下・外へずれる
     → 上・内 に戻して固定
     → 中顔面バーティカルリフト
  • フェイスライン
     → 軟部組織が
      骨から離れてゆるむ
     → 骨へ向かって まとめ直す
     → フェイスライン糸リフト

いずれも
「老化の方向と逆に戻す」
という同じ思想に基づいています。

治療の適応を判断する前に大切にしていること

フェイスライン糸リフトは、
誰にでも必要な治療ではありません。

当院では、

  • 構造のずれが主因か
  • 今行うべきか
  • 将来どうなりたいか

を丁寧に確認したうえで、
治療をご提案しています。

関連ページ

▶︎ 構造と重心から考える若返り治療
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