一石数鳥もの効果がある唇のヒアルロン酸!?

担当医師の紹介

Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医

芝 容平 Shiba Yohei

専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形

唇ヒアルロン酸注入の症例、直後 (4)

今回は『Pono式グロスリップス』というヒアルロン酸症例について解説していきます。

ヒアルロン酸を使った注入治療は、主にボリュームアップを目的としています。
このような注入療法にはヒアルロン酸の他に、脂肪注入やPRPF療法などがあり、それぞれメリットデメリットがあります。
唇に関してはヒアルロン酸での仕上がりが非常によいため、当院では唇はヒアルロン酸一択で考えています。

では早速症例を見ていきましょう!

唇ヒアルロン酸注入の症例、直後 (7)

この方のお悩みは、唇全体が薄いことでした。
ハリや色味を増し、唇に立体感を作り、人中が短く見えるようにしたいというご希望がありました。

また、唇のサイドの方までしっかりとボリュームが欲しいとのご希望もありましたので、施術中何度も鏡を見ていただきながら注入の調整を行いました。

今回使用したのは、ジュビダームビスタ®ボルベラXC 1ccです。

唇ヒアルロン酸注入の症例、直後 (6)

斜めから見ると、唇に立体感が出て、人中も短くなっているのがよくわかると思います
ハリがでることでシワも薄くなり、若々しい印象になっていますね

唇ヒアルロン酸注入の症例、直後 (5)

横から見てみると、唇に立体感が出ることで、Eラインが整い、また綺麗なCカールができています
唇の縁、輪郭部分を特に細かくこだわりを持って注入していますので、ここまでの変化が出せていると思います。
これは柔らかくも、ある程度の硬さのあるヒアルロン酸にしか出せない仕上がりだと考えています。

輪郭を際立たせることで、リップノリも良くなり、理想の口元になったと大満足していただきました。

『Pono式グロスリップス』は当院でも大人気のメニューです。
気になる方は、ぜひカウンセリングにお越しください!

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