PRPF®療法(目の下・ゴルゴライン)

担当医師の紹介

Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医

芝 容平 Shiba Yohei

専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形

目の下のクマを根本的に治すには、やはり手術が最も効果的です。

もちろん、手術と言っても脱脂や脂肪注入ではなく、裏ハムラや、裏ミッドフェイスリフトなどの脂肪移動術がベストです。

しかしながら、手術は腫れがでるため、ダウンタイムを用意する必要がありますし、そもそも外科的な治療には抵抗があるという方が多いのも事実です。

もし、手術以外でしっかりクマを改善できるとしたら。

手術以外のクマ治療の中で私が最も信頼して、患者様に自信をもって提供できている施術が「PRPF®療法」です。

一度の治療で、きちんとクマを改善させることが可能です。

30代女性の症例、目の下のクマ、切らないクマ取り、再生医療、クマ取り注射 (7)

色クマも、凹凸も手術しない中では最も効果的に改善できます。

手術とは違い、内部の構造上の問題を根本的に解決することは出来ませんが、皮膚表面の問題についてはむしろPRPF®療法の方が根本的な解決になります。

どういうことかというと、目の下の皮膚は元々薄く、皮膚のすぐ下に眼輪筋という目を閉じる筋肉が付着しています。皮下脂肪はないといっていい部位になります。

そのため、薄い皮膚に透けて筋肉の赤黒い色や血管の青い色が見えるため、赤クマや青クマと言われる状態になります。

皮膚が薄いことがそもそもの問題です。

PRPF®療法は皮膚を厚くして引き締めることができます。そのため色クマを改善することが可能です。

30代女性の症例、目の下のクマ、切らないクマ取り、再生医療、クマ取り注射 (1)

手術では、目の下の皮膚が、眼窩脂肪に押されて引き延ばされたり、ティアトラフ部分で引き下げられる形で引き延ばされたりする問題を解決して色クマを改善できますが、皮膚が元々薄いという問題を厚くすることで解決することは出来ません。

目の下の皮膚が薄いことに対する根本治療が、目の下の皮膚を厚くして引き締められるPRPF®療法です。

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上を向いても自然です。

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もちろん笑っても自然です。

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執筆者:Pono clinic 芝 容平

診療メニュー:クマ治療

施術名:PRPF®療法

費用:目の下・ゴルゴライン 各260,000円、麻酔代30,000円、採血検査料5,500円(施術当時)

年代・性別:30代・女性

ダウンタイム:1週間程度

リスク/副作用:腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

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