中顔面バーティカルリフト

担当医師の紹介

Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医

芝 容平 Shiba Yohei

専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形

糸リフト、中顔面バーティカルリフトの症例、30代女性 (3)

中顔面バーティカルリフトは、加齢と共に下がってきてほうれい線にかぶってくるメーラーファットを垂直方向に持ち上げる施術です。

ひと昔までは中顔面は上げられないのでボリュームアップで対応するというのが一般的でした。

そんな中で、中顔面の若返りを自然な形で行うためにはどうしても頬の脂肪を垂直方向にリフトアップするべきだという考えのもと、試行錯誤を繰り返して考案したのが「中顔面バーティカルリフト」と「裏ミッドフェイスリフト」です。

どちらもこれまでになかったコンセプトによる治療で、どちらもその手法について学会で発表も行っております。

今回は、より手軽に頬の脂肪を垂直方向に持ち上げる、糸リフトによる中顔面バーティカルリフトを受けて頂いています。

症例写真では、なかなかはっきりとした変化は出ないのが正直なところです。

しかしながら顔全体が引き締まった印象になり、立体感が出ています。

施術を受けてくださったご本人様は実感していただけるのですが、きちんと条件をそろえた症例写真ではその素晴らしさが伝わりにくいのが難点です。

糸リフト、中顔面バーティカルリフトの症例、30代女性 (2)

笑顔も自然です。

糸リフト、中顔面バーティカルリフトの症例、30代女性 (1)

中顔面のピークが上がり、立体感が出ています。

頬のピークが上がることで、少し涙袋の下のラインがはっきりしてくるのも「中顔面バーティカルリフト」の特徴です。

中顔面バーティカルリフトについてのYouTube動画もご覧ください!

診療メニュー:小顔・フェイスライン整形

施術名:中顔面バーティカルリフト

費用:総額228,000円(PDO6本使用の場合)(施術当時)

年代・性別:30代・女性

ダウンタイム:1週間程度

リスク/副作用:腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

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