男性のクマ治療|裏ミッドフェイスリフト®

担当医師の紹介

Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医

芝 容平 Shiba Yohei

専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形

裏ミッドフェイスリフト、40代男性 (1)

男性は女性と比べてクマ治療の難易度が上がります。

皮膚が厚かったり、皮下組織が固かったり女性と比べて結果が出にくい要素が多いためです。

男性に対して効果的に脂肪移動術である裏ハムラや裏ミッドフェイスリフトを行うためにはより厳密な剥離範囲の設定や、脂肪の移動が重要となってきます。

Ponoclinicでは、これまで多くの男性のクマ治療を行ってきました。

もちろん、脱脂や脂肪注入を行わない根本的クマ治療です。

その経験から得られた知見をもとにより効果的な施術を提供し、より多くの患者様に喜んでいただけるように日々精進しています。

この男性は、凹みがかなり強く、色素沈着を伴っています。

このように凹みが強い場合にはその部分を剥離することができる裏ハムラや裏ミッドフェイスリフトが良い適応となります。

今回は頬の脂肪を下から上に移動し、目の下の脂肪を上から下に移動して、それらの脂肪を滑らかに連続させることによって凹凸を改善する目的で裏ミッドフェイスリフトを行いました。

術後半年で色素沈着はありますが、凹凸は改善しています。

裏ミッドフェイスリフト、40代男性 (3)
裏ミッドフェイスリフト、40代男性 (2)
裏ミッドフェイスリフト、40代男性
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