裏ミッドフェイスリフト®

担当医師の紹介

Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医

芝 容平 Shiba Yohei

専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形

30代女性のクマ治療

凹凸による黒クマ、

皮膚が薄く眼輪筋が透けて見える赤クマ、

そして色素沈着による茶ぐま。

この3つが重なっているクマですが、まず治療すべきは凹凸による黒クマです。

裏ミッドフェイスリフトでは、凹凸を改善して黒クマを改善し、ティアトラフの凹み部分で皮膚が引っ張られているのを解除できるために赤クマも改善できます。皮膚は引っ張られると薄くなりますが、それが解除されることで、自然な皮膚の厚みに戻るため透けて見えにくくなります。

30代女性の症例、目の下のクマ取り、裏ハムラ (7)

しかしながら手術では直接色素沈着による茶クマは改善できません。

この方も凹凸と赤クマはしっかり治っているのですが、色素沈着による茶クマは若干残っています。

ただし、茶クマはクマの凹凸を隠そうとしてコンシーラーなどを使ったり、それを落とすためにダブル洗顔になったりして、刺激が増えるために起こっているものなので、根本原因の凹凸が改善すれば、時間はかかりますが徐々に改善していきます。1年くらいでかなり良くなります。

色素沈着を早く改善したい場合には、古典的な方法ですが、日焼け対策をしつつハイドロキノンの外用が効果的です。

30代女性の症例、目の下のクマ取り、裏ハムラ (5)
30代女性の症例、目の下のクマ取り、裏ハムラ (6)
30代女性の症例、目の下のクマ取り、裏ハムラ (4)
30代女性の症例、目の下のクマ取り、裏ハムラ (3)
30代女性の症例、目の下のクマ取り、裏ハムラ (2)
30代女性の症例、目の下のクマ取り、裏ハムラ (1)

診療メニュー:クマ治療

施術名:裏ミッドフェイスリフト®(裏ハムラを含む)

費用:裏ミッドフェイスリフト®750,000円、サポーター糸110,000円、エクスパレル麻酔50,000円、術後漢方セット5,000円、麻酔代50,000円(施術当時)

年代・性別:30代・女性

ダウンタイム:2週間程度

リスク/副作用:腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

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