裏ミッドフェイスリフト®

担当医師の紹介

Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医

芝 容平 Shiba Yohei

専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形

30代男性の症例です。

元々中顔面のボリュームが少ないタイプです。

このような方に目の下の脂肪を下に移動する裏ハムラのみを行った場合に、十分な改善効果が得られないことがあります。

理由は頬の脂肪との自然なつながりが確保できないためです。

クマというものは、目の下の脂肪と頬の脂肪がティアトラフ部分ではっきりと分かれて見える問題であり、それを治すには中顔面をより一つのまとまった状態にする必要があります。

今回は裏ミッドフェイスリフトによる治療を行い良い結果になりました。

裏ハムラとの違いは、頬の脂肪を上に移動することができるということです。それによって、中顔面のボリュームが少ない人でも、目の下の脂肪と頬の脂肪をまとめることが可能です。

40代男性の症例、裏ハムラ法、目の下のクマ取り (8)

術前は幅広く目の下が凹んで見え、涙袋ははっきりしない状態ですが、術後は凹んでいた部分に頬のピークが来てまとまった印象になり、自然な涙袋が出てきています。

40代男性の症例、裏ハムラ法、目の下のクマ取り (7)
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40代男性の症例、裏ハムラ法、目の下のクマ取り (3)
40代男性の症例、裏ハムラ法、目の下のクマ取り (2)
40代男性の症例、裏ハムラ法、目の下のクマ取り (1)

診療メニュー:クマ治療

施術名:裏ミッドフェイスリフト®(裏ハムラを含む)

費用:裏ミッドフェイスリフト®750,000円、サポーター糸110,000円、麻酔代50,000円(施術当時)

年代・性別:30代・男性

ダウンタイム:2週間程度

リスク/副作用:腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

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