裏ミッドフェイスリフト®

担当医師の紹介

Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医

芝 容平 Shiba Yohei

専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形

50代女性のクマ治療。

一般的なクリニックでは、表ハムラや脱脂に皮膚切除などを組み合わせた治療を勧められることが多くなる年代です。

しかしながら、皮膚切除はもちろんのこと脱脂や脂肪注入なしでクマは十分に改善できます。

目の下のクマ取り、裏ハムラ法、50代女性の症例 (7)

皮膚表面の色素沈着は、手術で直接改善することは出来ませんが、凹凸が改善することで摩擦刺激が減り、間接的に改善が期待できます。ただし、1-2年ほど時間がかかります。色素沈着をより早く改善するための皮膚科的アプローチをご案内することも可能です。

皮膚がティアトラフの凹み部分に引き込まれていることによって引き延ばされて薄くなったために眼輪筋の赤い色がより透けて見えるようになっている問題に対しては手術で解決できますので、ティアトラフ直上の赤みは改善しています。

目の下のクマ取り、裏ハムラ法、50代女性の症例 (6)
目の下のクマ取り、裏ハムラ法、50代女性の症例 (5)

上を向いた状態で比較すると凹凸の改善がよくわかります。

目の下のクマ取り、裏ハムラ法、50代女性の症例 (4)

笑顔ももちろん自然です。

目の下の自然なシワは変わらずに残ります。

自然なシワはあった方が良いと考える方も多くいらっしゃいますが、改善したい場合にはPRPF®療法が良い適応になります。

目の下のクマ取り、裏ハムラ法、50代女性の症例 (3)
目の下のクマ取り、裏ハムラ法、50代女性の症例 (2)
目の下のクマ取り、裏ハムラ法、50代女性の症例 (1)

ダウンタイム中の腫れについては、腫れ具合や腫れている状態への感じ方に個人差がありますが、おおむね1週間程度でメイク等の工夫でなんとかごまかせるかなという感じです。

診療メニュー:クマ治療

施術名:裏ミッドフェイスリフト(裏ハムラ法を含む)

費用:裏ミッドフェイスリフト750,000円、サポーター糸110,000円、麻酔代50,000円(施術当時)

年代・性別:50代・女性

ダウンタイム:2週間程度

リスク/副作用:腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

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