Pono式グロスリップスとボトックスで切らずに人中短縮

担当医師の紹介

Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医

芝 容平 Shiba Yohei

専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形

唇ヒアルロン酸注入、50代の症例 (3)

本日は唇ヒアルロン酸と人中短縮ボトックスの症例をご紹介します。

本症例は50代女性の方で、唇のボリュームロスと唇の乾燥を主訴にご来院されました。

ヒアルロン酸は保水力が高く、唇に注入することで乾燥しにくくなります。

また、加齢とともに人中が伸び、縁があいまいになりますので、そこにヒアルロン酸を注入し形態の改善をはかることで、口周りのアンチエイジングが可能になります。

本症例にはヒアルロン酸注入が最適でありましたので、Pono式グロスリップスという術式を選択しました。

本症例ではアラガン社ボルベラを1㏄上下に注入しています。

唇ヒアルロン酸注入、50代の症例 (2)

全体的にボリュームを出し、人中が短くなるような、かつ横から見たときに唇が内側に巻き込まれているので、そちらを引き出すようなCカールのデザインにしています。

さらに口をすぼめた際にたてじわが生じていたので、口輪筋の表層に左右均等に4か所ボトックスを併用しています。

ボトックスの効果は1~2週間後に出ますので、写真の変化はヒアルロン酸によるものとなります。

ヒアルロン酸注入とボトックスの組み合わせは簡便で、かつ口周りにはかなり良い結果がでるので、とてもおすすめの治療となります!

唇ヒアルロン酸注入、50代の症例 (1)

ドクターまりこは360度からチェックして、どの角度から見ても綺麗でナチュラルな仕上げを心がけておりますので、初めての方でも安心してご相談くださいね!

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